耕作放棄地と楽しくつきあう

2012年3月31日発売 定価943円(税込)

No.9 2012年春号
特集 耕作放棄地と楽しくつきあう

『季刊地域』のバックナンバーは農文協のweb書店「田舎の本屋さん」(http://shop.ruralnet.or.jp)でご購入いただけます。

目次 耕作放棄地と楽しくつきあう

記事はこちら

巻頭言 現場で「事実に驚く」ということ

 本誌の前身『増刊現代農業』の2001年5月号「地元学とは何か」に風土文化研究所の今井史さんが「『事実に驚け』という意味」という一文を寄せていた。要約すると――地元学では、地域はもともと個別であり固有のもの。過疎高齢化、後継者不足、耕作放棄といった通念や固定観念では、地域の営みはけっして見えてはこない…

記事はこちら

耕す書店09 家業の物語をマップに ここは「街角の水先案内店」

 本の店英進堂は、日本初の石油採掘の街として知られる新潟市秋葉区(旧新津市)で2009年、創業50年を迎えた。社長の諸橋英郎さん(77歳)は三条市出身。高校を卒業後、新潟市内の書店で住み込みで書店業を学び1959年に独立する…

記事はこちら

ゆるくらジャーナル(2012年春号)

『季刊地域』のこのコーナーでは、本や映画のほか、全国各地の読者のみなさま、農文協の支部職員から寄せられた「ゆるがぬ暮らし」を応援するさまざまな地域情報をお伝えします。…

記事はこちら

編集後記(2012年春号)

記事はこちら

コメントは受け付けていません。