ホーム > 08巻 復興の息吹き > 08巻 復興の息吹き

08巻 復興の息吹き

このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - 08巻 復興の息吹き この記事をクリップ!Livedoorクリップ - 08巻 復興の息吹き Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク @niftyクリップに追加 このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Share on Tumblr FC2ブックマークへ追加 Googleブックマークに追加

人間の復興・農林漁業の再生

シリーズ地域の再生08 復興の息吹き

大震災、原発災害という極限の最中からの地域の再生は、今後、誰でも、あすは我が身の被災者になりうる日本国民全員の共通課題。東日本大震災・原発事故を人類史的な転換点と捉え、その交点に位置する農漁業復興の息吹を、地域の歴史的営為の連続として描く。震災を巡る国際的視野からの分析もおこない、TPP推進に象徴される誤った国際化路線が、自然災害を社会災害に転化・増幅し、今後予想される大地震等による災厄をより一層危険なものにする可能性があることに警鐘を発する。

定価 2,730円(税込)
ISBNコード 9784540121661 発行日 2012/09
判型/頁数 四六 336ページ

著者紹介

田代洋一(大妻女子大教授) 編著
岡田知弘(京大教授) 編著
横山英信(岩手大教授) 著
冬木勝仁(東北大准教授) 著
小山良太(福島大准教授) 著
濱田武士(東京海洋大准教授) 著
池島祥文(横浜国大准教授) 著

目次

第1章 広がる復興格差と地域社会再生の基本視角-TPP、消費増税、原発再開、道州制と一体になった惨事便乗型「創造的復興」論批判と対抗論理

1.本章の課題
2.東日本大震災と被害の概要
3.「創造的復興」論批判
4.広がる「復興格差」と惨事便乗型復興施策の問題
5.大規模災害と復興の歴史から学ぶ
6.「人間の復興」を第一にした被災地の復興を
7.おわりに

第2章 岩手県の復旧・復興をめぐる現状と課題-津波災害に対する三陸沿岸部の取組みと県産農林水産物の放射能汚染への対応

1.はじめに
2.東日本大震災による岩手県内の直接的被害の状況
3.陸前高田市における復旧・復興をめぐる現状と課題
4.岩手県における農林水産物の放射能汚染をめぐる動向
5.おわりに

第3章 宮城県における農業の復旧・復興をめぐる現状と課題

1.本章の課題
2.被災地における農業被害の現状と性格
3.各種「復興構想」の検討
4.復旧の現状と農協・民間企業
5.被災地のそれまでの農業の状況と復興のあり方
6.まとめ-農協に求められる課題

第4章 福島県における放射能汚染問題と食の安全対策

1.本章の課題
2.原発事故と福島県
3.農業における放射能汚染問題
4.福島県農協の原発事故への対応
5.体系立てた放射能汚染検査の必要性
6.風評被害問題と福島県産農産物の流通

第5章 土地利用型農業再生にかける農家の思いと取組み-宮城・福島の農家ヒアリングから

1.はじめに
2.宮城県名取市閖上地区-水田単作
3.宮城県東松島市矢本町大曲地区-水田・施設園芸複合経営
4.宮城県亘町荒浜-水田単作
5.福島県南相馬市市原地区
6.南相馬市小高区
7.まとめ

第6章 東日本大震災がもたらした漁業被害と復興

1.はじめに
2.震災からの経過と復興方針
3.漁民不在の創造的復興
4.惨事のなかで揺らぐ漁協
5.復興への展望
6.おわりに

第7章 国際社会のなかの東日本大震災と復興

1.本章の課題
2.世界における東日本大震災
3.世界経済の動向
4.食品安全性の動揺と規制強化
5.世界各国からの日本に対する視線
6.自然災害を社会災害に転化・増幅する日本社会の特異性-まとめに代えて

ホーム > 08巻 復興の息吹き > 08巻 復興の息吹き

地域の再生は田舎の本屋でご注文いただけます
関連サイト
RSS 農文協からのお知らせ

ページの上部に戻る