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05巻 地域農業の担い手群像

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土地利用型農業の新展開とコミュニティビジネス

シリーズ地域の再生05 地域農業の担い手群像

「待ってました」と言わんばかりの政府・財界の構造政策を排し、むら的、農家的共同としての「構造変革」=集落営農と個別規模拡大経営および両者の連携の諸相を見る。併せて世代交代、新規就農・地域農業支援システム等のあり方を提案。

著者 田代洋一 定価 2,730円(税込)
ISBNコード 9784540111990 発行日 2011/11
判型/頁数 四六 344ページ

著者紹介

田代洋一(たしろ よういち)
1943年千葉県生まれ。大妻女子大学社会情報学部教授。博士(経済学)。
1966年東京教育大学文学部卒、農水省入省。1975年横浜国立大学経済学部助教授。同経済学部長等を経て、2008年度より現職。
専門は農業政策、担当は地域経済論、生活経済論。

主な著書に『日本に農業はいらないか』1987年 大月書店、『食料主権』1998年 日本経済評論社、『新版農業問題入門』2003年 大月書店、『「戦後農政の総決算」の構図』2005年、『集落営農と農業生産法人』2006年、『農業・協同・公共性』2008年、『混迷する農政 協同する地域』『協同組合としての農協』2009年、『反TPPの農業再建論』2011年 筑波書房、など。

目次

序章 担い手と構造政策

1.担い手とは何か
2.求められる構造政策
3.本書のねらい

<第1部 個別事例>
第1章 西日本の事例

1.同心円的なネットワーク農業-佐賀平坦
(1)旧東与賀町中村営農組合(農業集落単位)
(2)西与賀地区営農組合(旧村単位)
(3)個別経営Bさん(川副町)
(4)同心円的なネットワーク農業

2.集落営農法人連合(作業協同)-広島県北広島市
(1)農業組合法人・重兼農場
(2)農業組合法人・さだしげ
(3)ファームサポート東広島

3.LLPによる集落営農法人連合(流通協同)-島根県奥出雲町
(1)農業法人の設立
(2)農業法人の運営
(3)LLP横田特定法人ネットワーク
(4)規模の経済の追求経路
(5)リーダーの育成

4.コミュニティビジネスと集落営農-三重県多気町勢和村
(1)コミュニティビジネスの村
(2)丹生営農組合
(3)営農組合を担う人びと-法人化に向けて
(4)「まめや」への途
(5)「せいわの里」「まめや」の運営
(6)せいわの里・まめやのこれから
(7)コミュニティビジネス(CB)の多核的展開

第2章 東日本の事例

1.農外企業による耕作放棄地の復旧-福島県南会津町
(1)F・Kファーム(有限会社、45ha経営、ソバ中心)
(2)南会津アグリサービス(有限会社、3.5ha経営、アスパラ専作)
(3)地域との関係

2.農業生産者組織の展開-宮城県登米市米山町
(1)おっとちグリーンステーション
(2)その他の組織のその後
(3)3事例の比較

3.東北中山間の集落営農法人-岩手県JAいわい東管内
(1)農事組合法人・とぎの森ファーム
(2)農事組合法人・おくたま農産
(3)東・西日本に共通する中山間地域の集落営農

4.新規就農支援-北海道道央の農業公社と民間法人
(1)道央農業振興公社の取組み
(2)余湖農園の新規就農受け入れと経営継承
(3)新規就農支援と経営継承の長期プラン

<第2部 地域事例>

はじめに

第3章 出雲平野-島根県出雲市・斐川町

1.出雲市の地域農業支援システムと集落営農
(1)地域農業支援システム
(2)出雲市における集落営農の取組み

2.斐川町農業公社と農地集積
(1)斐川町農業公社
(2)斐川町の集落営農
(3)斐川町の担い手農家

3.まとめ

第4章 松本平-長野県松本市

1.地域農業支援システム
(1)松本市
(2)松本ハイランド農協
(3)有限会社・アグリランド松本
(4)有限会社・ホスピタル朝日

2.集落営農法人の展開
(1)内田営農
(2)ACA

3.島内村における集落営農と担い手経営
(1)集落営農の展開
(2)法人経営等の展開

4.まとめ

第5章 津軽平野-青森県五所川原市

1.五所川原市における農業の動き
(1)地域概況
(2)農業構造

2.集落営農への取組み
(1)多数協業組織
(2)少数協業型
(3)品目横断的政策対応型

3.規模拡大経営の実態
(1)40ha以上経営
(2)20ha、30ha経営
(3)10ha以下の経営
(4)農地の売却層と購入層
(5)農地市場

4.新たな取組み

終章 土地利用型農業の担い手象

1.農村社会のニーズと担い手
土地利用型農業の担い手
コミュニティビジネスを担う社会的企業

2.現代家族経営
現代自小作経営の可能性
二世代家族経営
経営継承性の確保
現代家族経営-「いえ」の内部変革

3.集落営農の階梯と類型
階梯か類型か
中山間地域の集落営農と「規模の経済」
個別経営と集落営農の諸関係
農村リーダー

4.農村コミュニティ
集落営農のエリア
「自地村落論」をめぐって

5.農業政策と担い手
交付金と経営
生産調整政策と担い手経営
構造政策

6.地域農業支援システム

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