
特集:けっこういる 草刈りやりたい!人たち
むらの困りごとの代表といえば草刈り。じつは頼りになる人たちが周囲にけっこういます。問題は、そういう人たちにどうやって草刈りの担い手になってもらうか。
楽しく学べる講習会を実施
たとえば、地区の全住民(中学生以上)アンケートで草刈りが一番の課題となったことから、これを最優先のミッションと決めたまちづくり協議会の記事があります。足りないのは草刈りの人手。そこで刈り払い機を扱える人を増やすための講習会を開いています。地域の女性など刈り払い機の扱いに自信のない人が楽しく学べるよう、「草刈り王選手権」と名付けたイベントも組み合わせています。

草刈りイベントでリピーターを増やす
町の人たちの中にも、機会があれば草刈りをやりたいという人がけっこういるようです。島根県の中山間の集落では、「草刈り応援隊」という草刈りイベントを開催して10年目。年3回のイベントに、毎回数十人もの人が集まります。年齢層は大学生から中高年と幅広く、いずれは常設の草刈り隊をつくりたいそうです。

機械情報や補助金情報も
草刈り人口を増やすには機械のほか日当に充てる資金も必要です。特集では、機械情報や草刈りに使える補助金情報にも力を入れました。独自の補助金を設ける市町村も増えています。

その他のコーナーも見どころ満載です。タイトルだけですが、一部ご案内します――
・みんなで水路をたどる

・先達から学ぶ川遊び

・クマから農作物を守るために
・未来を見据えた営農型太陽光発電とは
・能登半島地震の被害家屋から古材をレスキュー

・地域計画に兼業農家の「担い手」を
・望ましい米政策のあり方 など
ぜひ本誌でお楽しみください!